結局、心理学系の学部・学科って本当に文系なの? 心理学部卒の私が答えます!

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21世紀はこころの時代と言われており、最近では心理学に興味をもつ方が増えているようですね。

実際に、テレビでも心理学者や臨床心理士が出てコメントをしているので全く見たことがない、聞いたことがないという方はほとんどいないのではないでしょうか。

かくいう私も心理学に興味を持ち、大学で心理学を専門に学んでいた人間のひとりです。

この記事を読んでいる方の中には、心理学に興味を持っている中学生や高校生、その保護者の方もいらっしゃると思います。

気になるところは他にもたくさんあるとは思いますが、今回の記事では心理学系の学部・学科が学ぶ内容は本当に文系なのかを中心に書いていきます。

理系科目が苦手な心理学部希望者のあなた! 必見ですよ!

 

 

頭の上にはてなマークが浮かんでいるひよこのイラスト

 

 

 

心理学系の学部・学科はたいてい文系に分類される

基本的に心理学部は文系に分類されます。

実際に日本心理学会のサイトを見ると文学部などのキャンパスにある場合が多いです。

ほとんどの学部・学科の名前から文系のニオイがします。

じゃあ、心理学って文系じゃん!って思うじゃないですか。

もう理系科目とおさらばだ!って思うじゃないですか。

心理学は文系で、理系の知識は一切いらない。

そう思い込んでいると入学後に痛い目にあうことになります。

 

心理学には実験や調査、情報処理がある

これなんですこれ!

先ほどのサイトから気になる大学のサイトにとんで、カリキュラムや履修モデルなどを見るとわかるのですが、実験とか統計とか情報処理とかコンピュータなんちゃらとかいう科目が存在するのが確認できます。

なんでそんなことするの!文系っていったじゃん!って憤慨したくなる気持ちもよくわかります。なにせ私もがっつり文系ですので。

いきなり文系じゃない文字の羅列に困惑しているかもしれませんが、これらは心理学を学ぶには外せないんです

心理学実験の授業ではデータをとった後に統計的に処理し、その結果から考察を行いレポートを作成します

そのためにコンピュータでデータを扱う授業も設けられます。内容はExcelやその他統計ソフトの使い方といったところでしょうか。

私が通っていた大学ではSPSSという統計ソフトを使用することが多かったです。

このような授業が週に1,2コマ入る感じですね。

案外多いです。

文系の人でも本当に大丈夫なのか

不安にさせるようなことばかり書いてしまいましたが、結論からいうとそんなに問題ないです

バチバチの文系の私でも単位を1つも落とさず無事に卒業できました。

周りの友人も文系の子が多かったのですが、だいたいみんななんとかなっています。

高校の普通科では心理学の科目はないので、心理学は全員スタートラインが一緒です

全員が心理学初心者。大学の授業では基礎から丁寧に教えてくれるので、サボらずに食いついていけば間違いなく単位はとれます

 

心理学系の学部・学科は特殊な文系

実験やデータの処理以外にも生理心理学や学習心理学など、少し理系っぽい分野もありますが化学式などを扱うわけではないのでどういう内容か理解できれば乗り切れます

入学前にこのことを知っておくだけで、思ってたのと違う!というような悲しいことにならないと思います。

心理学はとても面白いです。

さまざまな分野があり、分野によって面白いポイントが違うので一言では言えませんが、私たちが人間である以上、人の心学ぶ価値は充分にあると思います。

他の記事でも心理学や学部・学科について書いていきますので、興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

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