経験者が考える短期アルバイトかけもちのコツ

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友人との付き合いや趣味などを謳歌する充実した大学生活を送るには、なんといってもお金が欠かせませんね。

記事冒頭から現実を突きつけるようで心苦しいですが、これは紛れもない事実でしょう。

よほど実家が裕福でなければ、何もしなくても財布の中身が満たされるなんてことは夢のまた夢。ポケットを叩いたら諭吉が増えればいいのに。

アルバイトをすればお金は手に入りますが、人によっては長期アルバイトをする暇もないほど学業に打ち込まなければならない場合もあります。

しかし、金は欲しい! そんなあなたに短期アルバイトをかけもちした経験がある私が、いくつかコツを紹介したいと思います。

コツがわかれば、短期バイトも割と柔軟に動けるよ!



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【コツ1】予定管理は徹底的に

とにもかくにも予定の管理は徹底的に行いましょう

万が一にも予定管理をミスって、アルバイトがブッキングしてしまったら大変です。

そうなると、ブッキングしたアルバイトを断らなくてはいけなくなります

相手に迷惑をかけるし何度も続くと信頼を失うことになるので、なんとしてでも避けましょう。

予定管理のコツは応募やシフト提出をした段階で、予定を一旦埋めてしまうことです。

手帳やアプリで予定管理しているのなら、すぐに書いておこう!

一度予定を埋めてしまえば、アルバイトを入れた日や時間に間違って他のアルバイトを入れてしまうミスを防げます。

また、やりたいアルバイトが同じ日や時間にいくつかある場合は、必ず1つに絞ってから応募するのが安全です

1日のうちに2つ以上のアルバイトをする場合は、移動時間等もきちんと計算するようにしましょう。



【コツ2】長期休暇・イベントシーズンはチャンス

長期アルバイト同様、短期アルバイトも長期休暇やイベントシーズンは稼ぐチャンスです

夏休みなどの長期休暇のうちに多めに稼いでおくと、講義が始まって多少忙しくなっても財布と心に少し余裕が持てます。

個人的には年末年始やバレンタインデー、ホワイトデーあたりは販売の短期アルバイトが多いように感じます。

イベントシーズンはがっつり稼げるので、頭に入れておくといいよ!

この手の短期アルバイトは2ヶ月前ぐらいから募集が始まるので、早めにチェックする癖をつけておきましょう



【コツ3】登録制アルバイトや派遣を利用する

短期アルバイトは、応募しても外れてしまったりそもそも募集すらしていなかったりすると悲しくなるぐらいに稼げません。

そんな時に重宝するのが、登録制アルバイトや派遣です。

1度登録会に足を運んで登録をしてしまえば、様々な仕事の情報が入ってくるようになるのでとても便利です

1日単位で募集している仕事もあるので、忙しい人やアルバイトできる日が不定期な人でも気軽に働けます。

また、稼げないときだけでなく「あと5000円ほしい」などの日頃のちょっとした金欠にも対応できるのでおすすめです。



【コツ4】無理はしない

稼いでおこうと思って、つい多めに応募してしまいがちの短期アルバイトですが、あまり無理はしないほうが得策です

キャパを超えて働いてしまうと、体調を崩す原因となってしまいます。

体調を崩してしまうと、場合によってはアルバイトを欠勤しなければならなくなり、予定していた金額を稼げなくなってしまいます

他にも友達と遊ぶなど楽しい予定も諦めなければいけなくなります。

そこで、無理をしないようにするために自分ルールを作っておくのがおすすめです

例えば、「週○日はアルバイトをしない日を作る」などです。

自分の中に基準があれば、無理なく予定を立てることが簡単になります。

自分ルールを超える予定が続きそうなときは、一度予定を立て直してみよう!



よいアルバイト生活を!

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短期アルバイトのかけもちは上手くできれば、アルバイトをしない期間を作ってテスト期間は勉強に集中したり思い切り遊んだりと、自分の思うように予定を立てやすくなります。

上手く利用して楽しい大学生活を送ってください。

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