【大学】憂鬱な土曜日の講義を楽しむ方法

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こんばんは、小松菜です。

突然ですが、みなさんの通っている大学や専門学校は土曜日も講義がありますか?

私の通っていた大学は土曜日も祝日もバリバリに講義がありました。

祝日は講義の回数を確保するために講義があったので避けられず、勤労感謝の日に教授が「今日は勤労感謝の日だよ」としみじみとおっしゃっていたのが今でも忘れられません。

一方、祝日と違って土曜日は講義をとらなければ休みにできたのですが、クラス分けで割り当てられた講義や実習がことごとく土曜日だったり、異様に面白そうな講義に限って土曜日にしかなかったりしたために少なくとも4年間の半分は土曜日も大学に行っていました。

せっかくの休日に大学があると憂鬱になってしまいますよね。

そこで大学時代、土曜日に講義を受けまくっていた私が講義のある土曜日の楽しみ方を伝授します!

疲れた男性のイラスト





土曜日に大学に行くメリット

そもそも土曜日に大学に行くこと自体がデメリットみたいなものですが、見方を変えれば平日にはない良さもあります



電車が空いている

平日は通勤通学ラッシュの満員電車にもまれながら通学しなければいけませんが、土曜日はそんなことはありません。

他の学生や社会人の多くは休みなので電車が空いています

いつもよりスペースが広いからストレスも少ないし、席が空いていれば座ってゆっくりすることもできます。

ただ、休日ダイヤの運行なので電車の時刻はしっかりチェックしておきましょう



1日を有意義に過ごせる

日頃の疲れもあって、休日となるとつい遅く起きてだらだら過ごしてしまいがちですよね(主に私)。

もちろん休むことはすごく大事だし決して悪いことではないのですが、あまりにも続くと「もっと何かできたんじゃないか」と自己嫌悪に陥ることもあります。

そこで、土曜日の講義です!

講義があれば、それに間に合うように起きて準備をするので、早起きできて1日のうちの活動できるが長くなります

授業が午前中に終わるのなら、午後は自由になるので自分の好きなように過ごせます

そのまま友達と遊ぶもよし、アルバイトをするのもよし、家に帰ってごろごろするもよしです。

「今日は講義を受けた、頑張った」という満足感つきで楽しさ倍増です。



対策

たとえメリットがあっても精神面、体力面でなかなかきついのが現実です。

なんとか乗り切る対策も紹介します。



平日に休みを取る

土曜日講義の最強にして唯一の対策、それは平日に休みを取ることです(これしか思いつかなかった)。

週休1日だと体を休めるのでいっぱいいっぱいですが、土・日と連続でなくても2日間休みがあると、精神面でも予定面でも余裕ができます。

特に月曜日を休みにできたときの喜びは、それはそれはすごいです

世間の大半がやってくる月曜日を恐れながら過ごす日曜日夕方~夜を「私は明日も休みですがなにか?」とドヤ顔で楽しく過ごせます。

平日に休みを作るときは、必ず必修科目のない曜日にしましょう

必修科目を履修せずに落としてしまっては、せっかくの楽しい平日休みも台無しです。



まとめ

以上、土曜日の講義を楽しむための方法でした。

見方が変われば、土曜日に講義を受けるのも案外悪くないものですよ。

無理はせずに、自分なりに楽しみましょう!

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